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注意点

ここでは、不動産担保ローンを借入るときに注意しておきたい点のほか、デメリットについてもまとめています。

不動産担保ローン契約時の注意点

不動産担保ローンは使途も自由で、担保となる不動産があれば比較的誰でも借りやすい金融商品です。

しかし、借りやすいからといって、言われるがまま契約していては痛い目をみることも。契約前にはのちのちのトラブルを避けるためにも、しっかりと注意点を押さえておきましょう。

まず確認しておきたいのが、繰り上げ返済。資金繰りに余裕ができれば、なるべく元金を減らしたいですよね?ですが、不動産担保ローンのなかには、繰り上げ返済時に違約金が必要となるものもあります。

とくに、他社への借り換えなど、契約の途中での全額返済にあたって残借入額の1~3%を違約金として求められる、「中途解約違約金条項」がつく場合もあります。

早めに返して総返済額を圧縮したつもりが、「逆に増えた」ということにもなりかねません。借りることについては細かくチェックしている人ほど、返済についてはおろそかになりがち。契約時に確認しておいてください。

次に、融資額について。貸し手からすれば、できるだけ多く貸してできるだけ多く利息を取るのが、この商売の鉄則です。

だからといって、業者に提示される金額をそのまま融資してもらう必要はありません。元金が高くなれば、それだけ支払う利息も跳ね上がります。本当に必要な額だけを借りるようにしましょう。

 また、追加担保の有無もチェックしておいてください。追加担保とは、担保不動産の価値が下落してしまったときなどに追加で要求される担保のこと。「自宅・土地もすべて担保に入れている」という場合は、身動きがとれなくなることもあります。

こうした注意点をクリアにしたうえで借りることが、上手に不動産担保ローンを活用する秘けつでもあるのです。

不動産担保ローンのデメリット

いろいろとメリットの多い不動産担保ローンですが、ほかの金融商品がそうであるようにデメリットも存在します。

  • 業者によっては金利が高め
  • 手数料・登記費用がかかる
  • 抵当権が登記簿に記載される
  • 返済を滞納すると強制競売も
  • 個人再生の住宅貸付債権特別条項が認められない

銀行系の不動産担保ローンは審査が厳しいぶん金利は低めですが、ノンバンク系だと金利は高めになる傾向があります。

商品によっては融資額の1~3%を手数料として計上され、借入金利に上乗せされることも。司法書士への手数料や登記費用なども別途必要です。

抵当権が設定されることで、不動産登記簿に債務額や借入先の情報が記載されます。登記簿は誰でも閲覧可能なので、知られたくない人に知られるリスクがあるのもデメリットでしょう。

そして、返済が滞って支払困難と判断されれば、債権者は抵当権を実行して強制競売にかけて融資を回収することになります。

不動産担保ローンの盲点ともいえるのが、住宅貸付債権特別条項。不動産担保ローンは住宅ローン以外の担保であるため、「住宅ローン特則」である住宅貸付債権特別条項の利用が認められません。そのため、高額の借金を背負ってしまった場合の個人再生において、住宅を所有したまま負債を減らすことができなくなるのです。

不動産担保ローンのポテンシャルを最大限に生かすためにも、できるだけデメリットの少ない優良業者の融資を利用することが望ましいのではないでしょうか。

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